凍結路でスリップか ワゴン車と軽四駆が衝突 軽の男性が死亡 群馬・長野原町


群馬県長野原町で車2台が衝突し、1人が死亡しました。当時、路面が凍結していたため、警察はスリップが原因とみています。

 警察によりますと、3日午前7時40分ごろ、長野原町の国道292号で軽自動車とワンボックスカーが衝突しました。軽自動車を運転していた52歳の男性が心肺停止で病院に運ばれましたが、その後に死亡が確認されました。ワンボックスカーを運転していた50代の男性もけがをしました。現場は片側1車線の緩い左カーブの道路で、事故当時、路面は凍結していたということです。警察は草津方面から来た軽自動車がスリップし、センターラインを越えて対向車線にはみ出したとみています。現場付近は路面が凍結することが多い場所だということです。

via: テレ朝news
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000170686.html

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