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フェラーリ、新たなV8・FRクーペモデル「ローマ」を発表


11月13日、フェラーリはカリフォルニアやポルトフィーノの後継となるFR・V8モデルの新型車「ローマ」を発表した。

フェラーリの母国、イタリアの首都「ローマ」の名称を冠し、ボディデザインはアストンマーチン・DB11のような滑らかでシンプルな外観が特徴だ。非常に洗練されたスタイリングは1950〜1960年代のローマで見られた、自由で心地のよい生き方=ドルチェヴィータの世界観を現代に伝えるともに、ラグジュアリー感とエレガントさはもちろん、スポーティさも失われてはいない。



ロングノーズとその先端から大胆なグリルとディフューザー、そしてフェンダーには低く角度のついたAピラーがアーチ型のルーフと肉厚なテールにつながっていく。ドアハンドルは埋込み型となり、サイドも滑らかに見えるとともに空気抵抗にも貢献している。


テールは、大きなリアウィンドウと、伝統の丸形テールランプの常識を離れて楕円形となり、水平に光る4灯のLEDのランプとなっている。ディフューザーと一体型となったマフラーは4本出しとなっている。


パワーユニットは3.9リッター、V8ツインターボが搭載され、612馬力、トルクは760Nmとなる。トランスミッションは8速DCTとなり、0-100Km/hは3.4秒、200Km/hには9.3秒で到達する。最高速度は320Km/hがアナウンスされている。





インテリアも同様に斬新なデザインとなっており、ダッシュボードの上部から座席の間まで斜めの仕切りがあり、この仕切り上にはセンターコンソールと各種スイッチがある。その上部には、縦型の大型マルチインフォメーションディスプレイが搭載される。
コクピットにも、メーターパネルは広大なデジタルインストルメントディスプレイが積極的に採用され、新世代フェラーリとしてのGTカーらしい仕上がりを見せている。

【スペック】

フェラーリ ローマ
ボディサイズ:全長4656 全幅1974 全高1301mm
ホイールベース:2670mm
乾燥重量:1472kg
エンジン:V型8気筒ツインターボ
総排気量:3855cc
ボア×ストローク:86.5×82mm
最高出力:456kW(620ps)/5750〜7500rpm
最大トルク:760Nm/3000〜5750rpm
最高許容範囲回転数:7500rpm
最高速度:320km/h
0→100km/h加速:3.4秒
0→200km/h加速:9.3秒

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