1日の朝早く、長野県・松本市の高速道路で、60代の男性が運転する軽乗用車が逆走し、乗用車など4台が絡む事故があった。
1日午前6時すぎ、松本市笹賀の長野道下り線で、松本インター方面から塩尻北インター方面に逆走した軽乗用車が、乗用車と衝突した。さらにこれを避けようとしたとみられる後続のバイクが転倒し、中型トラックも横転した。
バイクと中型トラックに乗っていた30代の男性2人が病院に搬送されたが、いずれも命に別条はない。
警察によると、軽乗用車を運転していたのは60代の男性で、逆走した経緯などを詳しく調べている。
この事故の影響で、長野道下り線は塩尻北インターと松本インターの間で4時間半通行止めとなった。
via: 日テレNEWS24
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