事故車はんてい

ホンダは9月20日、コンパクトミニバン『フリード（FREED）』および『フリードプラス（FREED＋）』のマイナーチェンジモデルを10月18日に全国で発売すると発表した。

 

今回のマイナーチェンジでは、

・フロントグリルのデザインを磨き上げ、より凛とした印象に。
・ワイド感を強調したバンパーで、安定感を表現。
・凜とした表情を引き立てる、優しい輝きの新色「シーグラスブルー・パール」。

といったデザインをさらに洗練させ、外装色には新たに「シーグラスブルー・パール」、「プレミアムクリスタルオレンジ・メタリック2」をホンダとして初めて設定、「シルバーミストグリーン・メタリック」「スーパープラチナグレー・メタリック」「プラチナホワイト・パール」もフリード用に新たに設定した。

さらに、外観をクロスオーバー仕様にし、「ミニバンの便利さと、SUVのタフネスさ、２つの魅力をクロスオーバーさせた、CROSSTAR（クロスター）も追加設定する。ONもOFFも軽やかに楽しむ、スタイルのある人の感性と響き合い、
日々をアクティブに」をモットーに、従来のターゲット層に加え、アウトドアも両立させることで近年増加するアクティブなユーザー層をも獲得していく狙い。

また、安全装備面においても、ミリ波レーダーとカメラで状況を認識し、安心・快適な運転をサポートし、さらに、不注意による急な後退を防止し、注意を喚起する後方誤発進抑制機能である「Honda SENSING（ホンダセンシング）」を新たに全車標準装備とした。

パワーユニットには、ガソリンモデルに1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンとCVT、ハイブリッド（HV）モデルにはスポーツハイブリッド i-DCDを採用、1.5Lアトキンソンサイクル i-VTECエンジンと7速DCTの設定。

2019年10月18日デビューで、現在先行予約受付中。

ホンダHP　https://www.honda.co.jp/FREED/new/