14日夜、名古屋市の駅のロータリーでタクシーが歩道に乗り上げて人を次々にはね、7人がけがをしました。警察は75歳のタクシー運転手を逮捕して詳しい状況を調べています。
14日午後9時20分ごろ、名古屋市熱田区にある金山総合駅の南口のロータリーでタクシーが歩道に乗り上げて人を次々にはねました。
この事故で20代から60代の男女合わせて7人がけがをして名古屋市内の3つの病院に運ばれ、警察によりますと、30代の女性1人が重傷だということです。
事故を目撃した男性によりますと、タクシーは歩道に乗り上げて人をはねた後にいったん停止し、まわりの人たちが「エンジンを切れ」などと運転手に呼びかけたところ、突然バックしてけが人を救助していた人たちをはねたということです。
警察はタクシーを運転していた名古屋市中川区の小森勝弘容疑者(75)を自動車運転過失傷害の疑いで逮捕し、詳しい状況を調べています。
via: NHK
はい。またも起こってしまった高齢車による特攻事件。
75歳まで続けられてこられた事はとても素晴らしい事ですがやはりこうなりますと失礼ですが時期相応に引退されてた方がよろしかったとおもいます。
もう手遅れですが、何か有ってからでは遅いのです。明日は我が身、どうぞ皆様もお気をつけて。