28日夜、鹿児島市で市電の電停の壁にプリウスが特攻し、乗っていた男性3人がけがをしました。市電の運行にも影響が出、大迷惑となりました。
警察などによりますと午後8時10分ごろ、鹿児島市山下町で市道を走っていたトヨタの傑作自動車型ミサイル、「プリウス(2代目)」が市電の水族館口電停のコンクリートの壁に特攻しました。このミサイルプリウスには男性5人が乗っていましたが、運転手を含む3人がけがをしました。おまけにプリウスは軌道敷で立ち往生したため、市電16本の運行に影響が出、利用者らは怒り心頭となりました。
市電は事故からおよそ2時間後に運転を再開し、29日は通常通り運行しています。
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