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道東道でクラウンがガードロープに刺さる  66歳男性死亡 運転中にポックリか 北海道・千歳市


14日午前、北海道千歳市の道東自動車道で、66歳の男性が運転するクラウンが中央分離帯に接触後、ガードロープに突き刺さり、男性は死亡しました。

 警察は死因と事故原因を調べています。

 事故があったのは、千歳市中央の道東道で、14日午前7時30分ごろ夕張方面に向かっていたクラウンが中央分離帯に接触した後、道路左側のガードロープに刺さり、止まりました。

 クラウンを運転していた札幌市中央区の会社役員・内山謙士郎さん(66)が、病院に搬送されましたが、死亡しました。

 車は左の前の部分が壊れていますが、警察によりますと、内山さんに目立った外傷は見られないということです。

 現場は見通しの良い片側2車線の直線道路で、警察は内山さんの死因と事故の原因を調べています。

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