長野県塩尻市のJRの踏切で特急あずさと乗用車が衝突しました。けが人はいませんでした。
12日午後3時ごろ、塩尻市のJR篠ノ井線の踏切で松本発新宿行きの特急あずさ22号が踏切内で立ち往生していた乗用車とぶつかりました。乗用車を運転していた20代の男性は緊急停止ボタンを押すため踏切の外に出ていて、けがはありませんでした。列車の乗客乗員約170人にもけがはありませんでした。警察によりますと、乗用車は踏切に進入した後、信号待ちの渋滞で動けなくなり、遮断機が下りてきたため運転していた男性が緊急停止ボタンを押したということです。
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塩尻市って
隣の市じゃんか。
前方を良く見てろよ。