奈良・御所市の国道で、下水道の工事現場にBMWが突っ込み、運転手が死亡する事故があった。
事故のあった現場。
完全に車は大破していて、事故の衝撃を物語っているようだった。
13日午前1時半ごろ、御所市東松本の国道24号線で、下水道の工事現場にBMWが突っ込み、クレーン車に激突した。
その後、運転していた米田泰久さん(35)が病院に運ばれたが、全身を強く打ち、死亡した。
また、現場で作業をしていた4人が軽傷を負った。
警察によると、米田さんの車は、交通整理をしていた警備員の停止を求める合図を無視して突っ込んでいて、周辺にブレーキ痕はなかったという。
警察は、事故のくわしい原因を調べている。
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これで生きてりゃ
ターミネーターだよ。
居眠り運転か?