夏に注目を集めるおすすめオープンカー 

 

「488 spider」の画像検索結果

もうすぐ夏が到来する。行楽シーズンは避暑地などで普段よりも華やかなクルマを多く見かけることもあり、つい憧れてしまう人もいるのでは。

そこで、夏に注目を集めるオープンカーを紹介してみたい。

◇ 夏だからこそオープンエアーで走らせる 

夏の行楽シーズンになると、それまではどこに保管してあったのかと思うほど、多くのオープンカーを見かけることがあるだろう。

気持ちよさそうに走り抜けるオープンカーの姿を、羨ましく感じる人もいるのではないだろうか。

クローズドボディに比べたら「オープンカーは、夏は暑くて冬は寒い」というのは事実だが、最近のクルマは高性能なエアコンに助けられ、乗っていられないほどの暑さに陥ることはない。

ルーフを開けたときには、ほかには代えがたい爽快感が待っている。

そこで、現在販売されているオープンカーのなかから、夏に似合うモデルを紹介する。

マツダ「ロードスター」「ロードスター」の画像検索結果

1989年に発売された初代マツダ(ユーノス)「ロードスター」は、消えかかっていたオープンライトウェイト・スポーツカー市場を復活させる偉業をなしとげたクルマである。

ギネスブックにも「世界でもっとも多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」と認定されたほどの人気車。

しかし、2代目、3代目へのモデルチェンジを経て、マーケットニーズに合わせた高出力化や、電動格納式ハードトップを装備するなどで重量が増してしまい、本来の軽快なドライビングフィールが減少したと評されてしまった。

そこで、2015年にロードスターの原点回帰を目指した4代目「ロードスター」が誕生した。

最高出力132馬力を発揮する1.5リッター直列4気筒DOHCエンジンと6MT(6ATもあり)の組み合わせは軽快だ。

50:50の理想的な前後重量配分と、ベーシックグレードの「S」で車重990kgと、大幅な軽量化を行ないながら剛性を確保したバランスの良いシャシは、スポーツドライビング好きを唸らせる仕上がりとなっている。

また、信号待ちなどでシートに座ったままでも、軽々とオープンにできるよう工夫されたソフトトップを採用するなど、手軽にオープンエアードライブが楽しめるようになっている。

スポーツカーでありながらも派手すぎないルックスのロードスターは、都会でも行楽地でも映えるだろう。

●ミニ「ミニ コンバーチブル」「ミニコンバーチブル」の画像検索結果

BMWグループのプレミアムコンパクトカーとして、2001年に初代が登場した「ミニ」のラインナップに、2004年「ミニ コンバーチブル」が追加された。

ひと目でミニとわかる外観ながらも、ルーフを開ければ爽快なだけでなく、ミニの魅力である「ゴーカートフィーリング」といわれる、元気のいい走りも受け継がれている。

現行モデルの3代目ミニ コンバーチブルは標準車の「ワン」は設定されず、最高出力136馬力の1.5リッター直列3気筒DOHCターボを搭載する「クーパー」がベーシックモデルとなっている。

そして、よりパワフルなエンジンを搭載した「クーパーS」は、192馬力を発揮する2リッター直列4気筒DOHCターボを搭載し、俊敏な走りも実現。さらにその上には231馬力の「ジョンクーパーワークス」もラインナップされる。

ミニは内外装をカスタマイズできるオプションが豊富で、自分だけのオリジナルミニを作ることもできる。

なお、ミニ コンバーチブルは4名乗車なので、仲のよいグループでのドライブや旅行にも適しているだろう。

●ホンダ「S660」「s660 オープン」の画像検索結果

1991年に発売されたミッドシップオープン2シーターの軽自動車「ビート」は、個性的なルックスとオープンカーでありながら価格が138万8000円という安さでヒットした。

スズキ「カプチーノ」とともに軽オープンスポーツカーの代表的存在となり、1996年に生産が終了した後も後継車の登場を待ち望む声が多かったという。

そしてホンダは2015年にミッドシップオープン2シーターの本格スポーツカー「S660」を発売する。

搭載されるエンジンは優れたアクセルレスポンスを実現した、最高出力64馬力の660cc直列3気筒DOHCターボエンジンで、トランスミッションは1速から5速をクロスレシオ化した6速MTとCVTが用意された。

前後重量配分45:55と言う理想に近いバランスを実現し、軽自動車規格という制約のなかでもミッドシップの運動性能を最大限に引き出すことに成功している。

ルーフは頭上部分が開く「ロールトップ」(脱着式ソフトトップ)を採用し、より手軽にオープンエアーのスポーツドライビングが楽しめる。

●スマート「スマート カブリオ」「スマート カブリオ」の画像検索結果

1998年にデビューした「スマート」は、利便性、快適性、安全性、環境適合性を最小限のボディサイズに詰め込んだマイクロシティーカーだ。

2014年に発売された3代目からは、3ドア版が「スマート フォーツー」、5ドア版が「スマート フォーフォー」となり、世界中でヒットした。

また、フォーツーをベースにオープンエアードライブが楽しめる「スマート カブリオ」もラインナップ。

ソフトトップは、ルーフ部分のみをオープンにするスタイルと、リアウィンドウまで折りたたむ2段階の操作が可能となっており、サイドルーフバーを取り外せばフルオープンにすることもできる。

現在販売されている「スマート カブリオ ブラバス スポーツ」は、最高出力90馬力の900cc直列3気筒DOHCエンジンを搭載し、車両重量1000kgのボディを軽快に走らせる。

そして「スマート ブラバス カブリオ エクスクルーシブ」は、メルセデス御用達のチューナー「ブラバス(BRABUS)」がチューンし、最高出力が109馬力まで高められたエンジンと、専用トランスミッション、専用サスペンションやスポーティなインテリアが組み合わされ、上質かつ楽しい走りを実現している。

なお、スマートは、次期モデルより電気自動車専用ブランドとなる予定のため、ガソリンエンジンモデルを購入するには、いまが最後のチャンスとなる。

●アバルト「124スパイダー」「124スパイダー」の画像検索結果

2013年にフィアットグループとマツダが提携契約を締結し、2016年にマツダ「ロードスター」をベースにしたオープンライトウェイト・スポーツカーの、フィアット「124スパイダー」が発売されることとなった。

そして、日本では124スパイダーをベースにブレンボ製ブレーキ、ビルシュタイン製ダンパー、レコルト・モンツァのマフラー、トルクセンシング式LSDなどを装備したスポーティなアバルト「124スパイダー」が販売される。

搭載されているエンジンはフィアット製で、最高出力170馬力の1.4リッター直列4気筒SOHCターボ、車両重量は1130kgでパワーウェイトレシオは約6.65kg/psと、アバルトを名乗るにふさわしいモデルである。

内装は基本的にロードスターと共通で、外観は初代「124スパイダー」をイメージし、フロントとリアのデザインが大きく変更され、ひと目でロードスターがベースだとわかる人は少ないかもしれない。

ロードスターは販売台数も多く高い頻度で見かけるが、アバルト124スパイダーは滅多にお目にかかることがないレア車で、人と違うクルマが欲しいという方にはおすすめだろう。

なお、アバルト124スパイダーはマツダが広島の工場で製造する国産車扱いで、ハンドル位置は右のみ、ウインカーレバーも右に配置されている。

●アルファロメオ「4Cスパイダー」「4cspider」の画像検索結果

2014年に発売されたアルファ・ロメオ初となる量産ミッドシップスポーツカー「4C」の日本導入モデルのオープンモデルが「4Cスパイダー」である。

これは、同ブランドの2シータースポーツカー「4C」のオープンバージョンで、先述のS660 同様、脱着可能なソフトトップ式ルーフが採用されている。

4Cが持つ“スーパーカー並みのパフォーマンス”を、オープンエアモータリングの中で楽しめるとうたわれる。

駆動方式はMR。キャビン後方に横置きされる1.7リッター直4直噴ターボエンジンは、最高出力240ps/6000rpmと最大トルク35.7kgm/2100-4000rpmを発生する。

●フェラーリ「488スパイダー」

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フェラーリ488スパイダー は、遡れば不朽の名作である308GTSのタルガバージョンに端を発し、以降、フェラーリのスパイダー系の開発がもたらされてきた。

488スパイダー は、RHT(リトラクタブル・ハード・トップ)を中心に車体が開発され、すべての側面においてスパイダー・カテゴリーの新たな技術的ベンチマークとなるよう設計され、乗ったままでもオープン・クローズがスムーズに行われ、ハードトップをクローズすればクーペスタイルになる。

搭載するパワーユニットは、V8モデル初となりスパイダー・カテゴリーの新たな技術的ベンチマークを樹立したターボチャージャー搭載の3,902 cc 、670PSという最高出力に加えて、可変トルク・マネージメント・システムがギアシフトに合わせて、トルクをスムーズに高いギアまでコンスタントに増加させる。その結果、0-100km/h加速は3 秒フラット、0-200km/h加速は8.7 秒という驚異のスプリント性を誇る。

車体のデザインは従来フェラーリのデザインを手掛けたピニンファリーナではなく、最新のスペチアーレモデル、「ラ・フェラーリ」同様フェラーリ社内のデザインセンターが手掛けている。両ドアはサイドに設置されたインテークへの吸気流量が最大に採れるようにと大きくえぐられた形状となり、そのサイドインテークはカーボンの板により空気は仕切られ上段がエンジンに導かれ、下段がインタークーラーに導かれる構造である。

◇ まとめ 

気軽にオープンエアードライブを楽しみたいと思っている方は一定数存在するだろう。

以前は「オープンカーはボディ剛性が低いので運転を楽しめない」とか「オープンにすると風の巻き込みが激しくて髪が乱れる」などといわれていたが、最近のモデルはかなり改善されている。しかし、女性と乗る場合にルーフを開けたい時は、断ってから開けるのがマナーである。当然、日焼けと多少の風は避けられないため、嫌がる女性も多いので注意されたし。。。

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