暑い車内、一番早く冷やすには エアコンか窓全開か。

夏の車中泊は暑さ対策が必須!

5月も終盤を迎え、すっかり初夏の薫りとともに、汗ばむ暑い日も多くなってきた。
特に日中の締め切った車内に乗り込み、快適な室温になるまではとても億劫である。

車種によっては、リモコンキーの解錠ボタン長押しで左右の窓を全開にでき、乗り込む前に車内の熱を逃がせる車もあるが、そうでない場合はサウナに入る感じで億劫である。

そこでJAFが、暑い車内温度を効率的に下げる方法を検証している。

エアコン(内気循環、外気導入)やドア開閉、冷却スプレー使用など試した方法は5通り。

いったい、どの方法が最も早く車内の温度を下げたのか。

◇ 高温の車内温度を早く下げる方法について検証 

室温55℃から検証スタート
JAF(日本自動車連盟)は、高温になった車内温度を早く下げる方法について検証した結果を発表している。

夏場は駐車後の車内が暑く、しばらくクルマに乗れないことが多いことから、車内の温度を下げる最も良い方法を調べたものである。

検証では、同じクルマを5台用意。車内温度が55℃になったときに5人がそれぞれ異なる方法で温度を下げるテストをし、車内の温度変化を測定する方法で検証した。なお、温度計は運転席と助手席の中央、乗員の顔の高さに設置。

以下、検証結果は次のとおりである。

●車内温度55℃から5つの対策で温度を下げようとした結果
(1)窓を開けずエアコン(内気循環)使用:10分後に27.5℃
(2)窓を全開+エアコン(外気導入)2分使用→窓を閉めエアコン(内気循環)3分使用:計5分後に28.0℃
(3)窓を開けずエアコン(外気導入)使用:10分後に29.5℃
(4)エアコンを使わず、助手席の窓だけを開け、運転席のドアを5回開閉:47.5℃
(5)エアコンを使わず、冷却スプレーをシートに10秒ほど吹きかけ:3分後に50.1℃

検証の結果、(2)の「エアコン+窓全開走行」が車内温度を最も早く下げられることが判明。

JAFは方法として、窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出し、車内の熱気が外に出たら窓を閉め、エアコンを内気循環に切り換えて車内を冷やすことが最も効率的と結論づけた。

なお、車内温度が下がっても、ハンドルやダッシュボードなどに熱が蓄積していたり、チャイルドシートの表面やベルトの金具でやけどを負ったりするケースもあるとして、十分に注意するよう呼び掛けている。

◇ おすすめの暑さ対策グッズ 

これから夏を迎えてさらに熱くなってくる。そこで暑さ対策としておすすめのグッズをひとつ紹介してみたい。

日よけ虫よけウインドーネット

画像をクリックすると商品詳細ページにリンクします。

いわゆる、車用の網戸だ。

この車用網戸は虫の侵入を防いで風通しを良くするだけではなく、昼間に運転する際には日焼け対策にもなるので、車内の温度上昇と紫外線をある程度防いでくれる。ミニバンなどでは車中泊等にも利用できるだろう。

取り付けも、商品自体に伸縮性があり、ドアの上部から被せ、磁石付きのマジックテープで止めるだけなので非常に簡単。また使わないときは外してたためるので持ち運びにも便利。

ただし、サッシュレス(窓枠のない)車には対応しないかもしれないため、注意されたし。




その他、さまざまな商品がたくさんあるので、暑さ対策を考えている方は、こちらからどうぞ!

via : JAF

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