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高速道路で”あおり運転”急ブレーキでペットボトル投げつけ 名古屋高速

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ゴールデンウィークで、各地で大渋滞が発生していますが、運転トラブルも相次いでいます。名古屋高速を走る車のドライブレコーダーには、あわや大事故につながりかねない“あおり運転”の一部始終が記録されていました。

目次

急ブレーキでペットボトル投げつけ

4月30日、名古屋高速でドライブレコーダーがとらえた危険走行の映像。

左側の車線を猛スピードで走ってきた黒い車が、突然、車線変更してきました。おもわずクラクションを鳴らすドライバーの男性、次の瞬間、なんと車の窓からペットボトルを投げつけてきたのです。さらに黒い車は、左側に急な車線変更。後ろの車もブレーキをかけているのが分かります。

左車線に戻った黒い車を追い抜こうとした、その時、今度は幅寄せからの急ブレーキ。黒い車には男性2人が乗っており、何かを叫んでいるようにみえます。

ドライバーの男性によると、この時は、高速道路上にもかかわらず、車が止まるぐらいのスピードだったことから、後ろから追突されないか心配だったといいます。その後、男性は車線変更をして、黒い車から離れることができました。

しかしなぜ、このようなトラブルになったのでしょうか。

トラブルが発生する約2分前。ドライバーの男性によると、男性の車はしばらく右側の車線を走っていたといいます。そのため、後ろから来た黒い車が男性の車を追い抜こうと、左車線から割りこみ、男性がとっさにクラクションを鳴らしたことが、相手を刺激したのではないかとしています。

その後、警察に相談した男性は、追い越したら左車線に戻ること、クラクションは相手が挑発と捉えることもあるので、今回のようなケースでは鳴らさないようにするなどの指導を受けました。また警察は、黒い車の運転手を特定し、厳重注意したということです。

 

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