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平戸市生月町で横断中の女性はねられ重体 「前をよく見てなかった」 運転手を逮捕 長崎・平戸市

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28日、平戸市生月町で道路を横断していた75歳の女性が車にはねられ意識不明の重体となっています。

事故があったのは平戸市生月町舘浦の県道で午前7時まえ、近くに住む松本順子さん75歳が道路を横断していたところ軽乗用車にはねられました。松本さんは頭などを強く打ち意識不明の重体です。現場は片側1車線の直線道路で警察の調べによりますと松本さんは信号のない横断歩道のそばを渡っていたということです。警察は軽乗用車を運転していた生月町の会社員、神田雄一容疑者、35歳を過失運転傷害の容疑で現行犯逮捕しました。取り調べに対し「前をよく見ていなかった」などと話しているということで事故の原因を詳しく調べています。

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